こんにちはエコレンジャーレッドだよ!
11月1日に行われた内子小学校の方が来てくれたよ!
「かえるのすめる地球にかえる」
生き物が住む場所には、ある条件を満たした場所(環境)が大切になんだ!
その変化に気づいて動くことができるものは他の場所を探して
危険な外の世界へと旅にでる。
動くことのできないものたちは、自分の体を進化させたり
工夫で絶滅を逃れてきた。
しかし、生き物が進化をするためには ながいながい年月が必要になる。
その年月よりも、「人」によって環境が変わるスピードが速い。
今回の講座では、カエルという生き物になって
人によって引き起こされる環境破壊を学んでもらう
「きっかけ」になればと考えている。
「水質汚染」…たまごをうむばしょがなくなってしまう。
「大気汚染」…植物が病気で育たなくなる。
「森林破壊」…森は、水、木、隠れ家などの役割をもっている。
「オゾンホール」…紫外線は生き物にとって脅威。
「つぼかび菌」…人のペットの輸入でこの菌をもったカエルが来て、オーストラリアでは両生類は壊滅的ダメージを受けた。
カエルから見える 環境
いろんな見方で地球をみてみようね!^^